苦味や辛味をおいしく感じられるようになったら、食べ物や飲み物の本当の旨味がわかるようになったと言える、と昔誰かからそんな事を言われたような記憶があります。確かに、昔嫌いだった物が食べれるようになり、それが好物になったりしています。野菜の旨味だったりわさびの辛味だったり、ゴーヤの苦味がたまらないと思ったり、子どもの頃は美味しいと思えなかった物が美味しいと思えるようになった物はたくさんあります。大人になって、根菜類ごぼうとかレンコンとかが美味しいと思える。食べたいと思うようになったと思います。こんな微妙な味の物をなんで好んで食べるんだろうと思っていたあの頃が懐かしいです。和食の良さがわかるようになったとでもいうのでしょうか。洋食もいいけどやっぱり日本食が一番と思えてしまうこの頃です。でも、子どもの頃とは違う物がおいしいと思えるのはそれはそれでいい事なのかもしれません。いろんな物を食べてこそおいしいおいしくない、好き嫌いがわかるものです。でも昔は美味しいと思っていたものが今はちょっとと思うのはそれはそれでちょっと寂しいけど、まぁ大人になったということでしょうか。和食の料理本は今ではかかせません。その横に並んでいる洋食やその他の料理本は、使われる回数が少ない気がしますがそれでもたまに使います。色んな物をおいしく食べれることは、何にせよいいことだと思います。

久しぶりに何もする予定がない休日。目が覚めて、「さあ、今日は何をしようか?」わくわくしますよね。洗濯も掃除も終わっていて、やることもない。特に急ぎでやらなくちゃいけないことも思い浮かばない。そんな時は私はいつも読書をする日と決めてしまいます。
途中でどんな魅力的なお誘いが来たとしても、そういう時は断っちゃいます。だって、今日は読書する日だし。携帯の電源を落とす…のはちょっと怖いので、着信音を切ったり、マナーモードにしたり、呼び出し音量を一番小さくしたり。そしてお気に入りのブランケットやクッションを窓辺にセッティングして、その日の気分で飲み物や軽くつまめるお菓子を用意して、いざ尋常に!
もちろんその日の気分でなんとなく本に集中できないなあと思う日もあります。でも、そういう時でもゆっくり休憩を入れながら少しずつ読み進めていきます。どうしても気分がのらないときには、そのまま本をバッグに入れて近所をぶらぶらお散歩。この時間違ってもお買い物に行かないのが私のルール(笑)公園に行くも良し、神社とかに行ってみるもよし、とにかくぶらっと散歩して、ベンチを見つけたらまたそこで読書。そんな一日の過ごし方っていうのも、案外いいものですよ。

大き目の駅や乗換駅とかだと、改札を出ずに寄れる本屋さんがあることが増えた気がします。こういうお店、乗換待ちとか、ホームに着いた途端目の前で電車が出ちゃった…なんていう時にはとっても便利ですよね。十数年前にはただ電車に乗るためだけの施設でしたよね、駅って。だから、待ち時間が暇で暇で仕方ないなんていう時も多かったものです。でも、エキチカ、エキナカなんていう言葉ができてからは改札をいちいちでなくても買い物を楽しんだり食事ができたりするところが増えたのでとっても助かります。
以前はこういう待ち時間って携帯をいじってつぶすか、家から持ってきた本を読んでつぶすかという選択肢しかなかったんですけど、それって結構つらい時もありますよね。特に携帯をそこで使いすぎてしまって、待ち合わせの連絡をしようと思った時には充電が!なんていう経験、有りませんか?以前にも売店程度はありましたし、文庫程度ならおいているお店もありましたけど、やっぱり本屋さんの品ぞろえには負けます。意外と遅くまで営業しているケースも多いので、仕事帰りになかなか本屋さんに行けないなんていう人にも嬉しいですよね。
もっとこういうお店を併設してる駅が増えてくれると嬉しいんだけどなあ…。

昔はティーンズ文庫なんて呼ばれていた若年層向けの小説、今ではライトノベルという総称が浸透していますよね。漫画と同じラインで扱われがちなので、大人の特に男性の中には苦手だと感じる人も多いんだとか。
確かに、登場人物が多かったり、セリフが中心に物語が展開したり、時々入る挿絵が気になるという意見は良く聞きます。でも、ライトノベルだって立派な小説!忌み嫌わないで欲しいのです。
アニメ化される作品が多く、そういう点からも「若い人のもの」という意識もあるかもしれません。作品のジャンルは魔法が飛び交うようなファンタジーが多いので、よりそういう印象になるのかもしれませんね。でも、今の年齢に関係なく誰でも子供だった時はあったわけですよね。その頃には、魔法や冒険がわくわくした時代もあったはずです!その頃を思い出して、読んでみてほしいんですよね。
それから、当然ですけどファンタジー以外のジャンルもあります。ミステリーもあれば、サスペンス系に仕上がっているもの、学園やオフィスコメディに仕上がっているものもあります。案外裾野が広い上に、さらっと読めるものが多いので時間がないという人の気分転換にもおすすめなんです。ぜひ、苦手意識を一度捨ててみてください。

日常系漫画。女の子がかわいいことをしているだけの漫画、と言い切ったのはどこの誰でしたか。ともあれ、日常系漫画は読んでいてとても癒されるものですね。追わなければいけないストーリーもなく、生死に関わる何かが起こることもなく、本当にのんびりと読むことができます。
内容が薄い、と言われることもありますね。しかし、いつも濃い口ばかりでは飽きてしまうのが人情というもの。日常系漫画専門の雑誌もありますね。仕事帰りなど、気持ちをほわーっとさせたいときによく読んでいます。ハラハラドキドキはないですが、しみじみと面白いです。
アニメになった場合も、ほんわか癒やし系として扱われることが多いですね。うっかり見忘れても、気軽に戻れます。それがいいことか悪いことかは、視聴者の好みにゆだねられていいと思いますが。
日常系のライトノベルも増えてきましたね。日常が非日常的な事件によってある日突然破られるのではなく。あくまで日常的な、ごく小さな事件のみが積み重ねられていくだけの、ゆるーい毎日……。ちょっと憧れますね。
これら日常系の需要がどうして生まれたのか、何となくわかる気がします。あくまで個人的な所感ですが。ハラハラドキドキだったら現実の日常生活で割と味わってるんで、読み物くらいは理想の日常生活を……みたいな。私だけですかね。

折り紙。日本伝統の、正方形の紙を使った手遊び。子供の頃に親しんだという人も多いのではないでしょうか。その折り紙でしおりを作ろうという記事を見かけたので、さっそくやってみることにしました。手作りのしおりは、まさに自分だけの特別なものです。
さて、「よーし、やるぞー!」と勢いこんだはいいものの、折り紙を折るなんて○年ぶりで、いまいちキレイに折れませんでした。実際使ってみると、ゴワついた角がページを持ちあげてしまって、あまり本によくなさそう。しょうがないので、簡単なものから練習することにしました。
折り紙セットの金紙、銀紙ってもったいなくてなかなか使えなかったですよね。大人になっても使うのに勇気が要りました。子供の頃を思い出しながら、簡単なものから一つ、一つ。複雑なものになってくると、折り図を見てもわけが分からなくなってきますよね。ぐちゃぐちゃやっていると折り目が付きすぎて、ヨレヨレの仕上がりになってしまったり……。
しかし、まあ、何度もやっていると慣れてくるもので、やっと自分でも納得のいくしおりを折ることができました。柄にこだわったらもっとよいものが作れそうです。好きな和歌や座右の銘を、筆ペンで書き入れるのもよさそう。ボロボロになっても、自分の技術があればすぐに替えが作れるし……。そういえば、手を動かすのはボケ防止によいそうですね。これはいい趣味を見つけたかも、です。

友人が働いていた家族経営的な会社の社長は大変まじめそうな方でした。煙草も吸わず、お酒も飲まず、ものしずかで、ちょっとおっとりしている品のいいおぼっちゃんタイプのように見えました。その社長の唯一の道楽は本を買うことでした。
その社長の本を買う量が尋常ではなく、一回本屋さんに行くと大きい紙袋を両手にさげて帰ってくるそうです。その会社は一階が会社、2階が自宅になっていましたが、奥さんの専務が「床が抜けると」本気で心配するほど2階は本だらだそうです。しかもその買ってきた本はほとんど読まない、となるとさすが奥さんもお怒りぎみですが、なにせ真面目で他の事にお金を使わないので、あまりきつくも言えないようでした。
奥さんはこっそり本を捨てていたらしいのですが、いつからかアマゾンで本を売り始めたそうです。奥さんは新しいビジネスモデルを見つけた!と喜んでいたそうですが、友人はちょっと違うだろうと冷ややかな目で眺めていたそうです。その会社は経営が芳しくなかったようで、友達は社長が買ってきた本の中に「借金は返さなくていい」というビジネス書を見つけたときは不安になったと言ってました。しかも同じ本が2冊も。その後その会社がどうなったのかはわかりません。

恋愛ものの小説を読んでいると、街角でぶつかって恋に落ちたり、ある日突然知らない人に声をかけられて求婚されたり…なんだか驚くようなお話ばかり。とはいえ、突拍子のない物語が好きでそういうものばかり選んでいるからなんですけどね(笑)「こんなの現実には無いよ!」というあの感じが好きなんですよね。
でも、どこかにこういう運命的なというか、ドラマチックな出会いが落ちていないものかと時々ため息が漏れてしまいます。日々仕事と生活に追われて、何とも淋しい時間を過ごしているので…。買い物に行くたび、どこぞの御曹司に見初められないかな?なんてドキドキしながら歩いてみたりもするんですけどね(笑)
冗談半分で友達にそんな話をしたら、いつまでも中学生みたいな夢を見るのはやめなさいと怒られてしまいました。堅実な生活をしていないと、良い縁は巡ってこないんだとか。そういう彼女はかなりきちんとした性格で、旦那様はお医者様なんですよね~。きっちりした性格と、もしもの時に一人で生きて行けそうなところに惹かれたんだとか。私はどう考えても、一人では生きて行けなさそう…。恋愛小説みたいな出会いにあこがれる前に、お掃除がちゃんとできるようにならなくてはいけないのかもしれません。

自分の中でこの自分が好きっていう部分と、嫌いっていう部分が誰にでもあると思います。一生懸命何かに頑張っている自分、誰かの為になんの見返りも求めていない素直に助けたいと頑張っている時、決めた事を毎日続けている時、結果はともあれとりあえず頑張っている時、こういう時の自分って頑張ってるなってほめてあげたいと思うことありませんか?それとは逆に、無駄使いした時、予算足りない時に限って必要不可欠ではなくてただただ欲しくて買ってしまった時、優柔不断で決断が下せない時、ダイエットしてる時の空腹に負け、ラーメンやケーキの誘惑に負けた時、ついつい先延ばしにしてしまって怠けてしまう時、意志が弱いなぁと思って、こんな自分は嫌だなと思う事がありませんか?テレビのドラマや小説に出てくるような満点の人なんて、そうそういないと思うんです。今日は頑張ろうと思えても明日は無理かもしれない、感情がついていかないときもあります。そんな中でも、なるべく浮き沈みが少ないといいなと思っています。好きな部分が多ければ多いほど、自分に余裕みたいなのが生まれて、きっと人にも優しく出来るし助ける事もできると思う。そうなる為にはやっぱり毎日頑張るしかないんですかねぇ。まずは心意気から!今から頑張ります!!

乾物が好きと言うと、なんだかおじさんみたいといわれそうですが、するめや魚の干物などおいしいものはたくさんあります。ちょっと火で炙ると風味が増したり、そのまま一生懸命噛んだり、あごの強化にもいいです。昔は昆布を良く食べていました。海藻類は女性にはいいと聞いていたし、カロリーも控えめで最高のおやつです。日本人の綺麗な黒髪は、たくさん食べる海草によって維持されているとも聞いた事があります。あとは、高いからなかなか手が出ないけど貝柱の干したのも美味しいです。呑む人も呑まない人も楽しめる肴だと思います。小さく刻んでお茶漬けにしてもいいし、戻してチャーハンなどに入れても美味しいし活躍の場はたくさんあります。最近はビーフジャーキーなんかもたまに食べます。お行儀が悪いといわれそうだけど、ベッドに寝転がり、大好きな本や雑誌を読みながらするめをつまむのが大好きです。コレステロールが高いそうなので食べすぎには気をつけなくてはいけないけど、何事も程々が一番ですから。最近は、自分でするめを揚げて揚げするめを作ったりしてバリエーションを楽しんでます。つい好きな物に偏ってしまいがちだけど、いろんな乾物に挑戦してみたいと思うのが最近の企みです。